信長の野望201Xと20XX 恩返し

信長の野望201Xと20XXについて思うことを書きます。

惟任に思う

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今や全体攻撃のバリエーションは豊富である。

一家に一台、いや物理術各一台の時代である。

光秀、コスト28。信長に次ぐ高コスト。

それだけ無属性追撃の価値が高いと言える。

 

同様に無属性追撃を持つ全体攻撃の甲斐姫は生命力サーチなので使い勝手の良さが際立つが、光秀の場合、追撃分の倍率が高い。

 

伊達政宗も似たように「全体攻撃」でありながら、少数敵時にスキルが輝くタイプの武将は編成の自由度を拡げてくれるのである。

もちろん隙もある。弱点もある。

だが、1人のパーフェクトヒューマンに依存するよりも、他武将と相互に補い合うのが201xの面白いところ。そこに現代兵器が絡むのでゲーム性の豊かさに一役買っている。

 

さて、光秀の特性はどんな構成が良いだろうか。

使っていて感じているのは、とにかく火力を上げられるだけ上げて正解だということ。チャンスはこの時しかないとばかりに本能寺に全力突撃。ボス戦を前提にするもあり、兵器を速く撃てるようにするもありだが、まずは敵数が多い場面で輝くような獅子奮迅系を入れたいところだ。私は特性に天上の音域を入れずに、開眼に多情多感を入れた。環境変化に適応できるように特性と開眼とで棲み分けした。

追撃が無くとも全焼できるくらいにこれでもかと火力アップの特性を注ぎ込めば、迷いも後悔も無くなります。