信長の野望201Xと20XX 恩返し

信長の野望201Xと20XXについて思うことを書きます。

フィニッシャーは必要なのか

武将の数も種類も増えた。

役割もできることも増えた。大いに増えた。

でも変わらないものがある。

戦場に出せる数である。

 

自軍5人+援軍1人、計6人が最大数。

これは変わらない。きっとこれからも変わらない。

 

できることが増えれば、使われない武将も増える。

ことに単体攻撃武将は使う場面が減ってきている。

これは相対的な問題であり、個々の役割が毀損されたわけではない。当然インフレの影響は受けている。

 

戦力は一点集中の流れがある。

氏康政宗をはじめ汎用性の高い範囲武将を大開眼させておけばステージ攻略は容易になる。単体火力にスキルマスを割くよりも、支援武将を使って範囲武将をバフする方が価値が高いことがままある。

以前は役割を終えた全体攻撃を撤退させて予備戦力の単体を呼んだりした記憶もあるが、今やバトル中に役割を終える事自体ほとんどない。それほど多様な働きを見せる武将が出てきたのである。

 

新しいアタッカーを引くたびに育成を迷うのは、その武将が弱いからではなく強くても使う場面は作ってあげないと少ないのが現状だからだ。