サイドバック的な黒川さん
続・黒川晴氏さんについて
極・黄龍降臨が来たところで早速☆5千利休の強さを体感しているところですが、陸前アナザーで活躍した☆3黒川晴氏の活躍の場でもあると感じています。
不可欠なピースでは全くありません。
ただ、色んな条件が詰め込まれた存在。
自軍黒川晴氏にはリソースを投入しました。
その結果、自身も前進したり、味方にパスを供給したりするサッカーのサイドバック的な位置付けと化しました。
持っている要素は、
・万劫の守護
・自在40%(装備抜き)
・物理被ダメ60%減、術被ダメ20%減
・支援射撃777砲を持てる
・覇道者である
・被ダメスキル・回復スキル持ち
何というか絶妙なのです。
兵器アタッカーには万劫を入れたくないし、支援スキルを厚くするにはマスを増やしたいし、ジリ貧にならないように適度に回復させたい時に合う武将。撤退としてもコストは重くないので予備も入れられる。逆もある。
今後覇道者のバリエーションが増えていくと相対的に価値は下がるかもしれませんが、いま不自由を感じていないので意外と揺るがない価値だったり。
黒川さん
本家信長の野望において、統率武勇がTHE75な黒川晴氏さん。伊達家で始めると騎馬隊にして突撃させるイメージの黒川晴氏さん。
黒川さんについてそれ以上の知識はありませんが、それでも愛すべき存在になりました。
このひと月で。
アナザー陸前羽山津見と戦うために、一等級の家宝を与えて75→85(イメージ)にした結果、フレンドの皆様にも使っていただける存在に。
私はガチガチに編成を固めて挑みましたが、皆様のクリアリプレイを拝見して改めて様々な攻略法があるものだなと感嘆しました。
2200を超える実装武将の中で見たら決して育成優先順位が高くない黒川さん。
優先順位が高くないからこそ、育成した時に価値が高くなるのだなと気付かされたアナザーでもあります。
【陸前アナザー魔窟EX10】雪鬼には触れるな。そして、10ターンか13ターンか。※2020.12.15追記
※2020.12.15 追記しました。
陸前アナザー、羽山津見の先に更なる地獄が待っていました。
陸前アナザー魔窟は、伊達限定の4人、同職業1人まで。
魔窟前半は、覇道者政宗が実装前ということで戦術家の中野宗時さんをお借りしてクリアしていきました。
ステージ5あたりからキツくなってきましたがカツ丼を食べたりしながら突破。ただ、それ以降はどうにもならず中断。
そして、覇道者政宗が実装されて再開。
ステージ7,8,9は、お借りした高速覇道者政宗がいなければ私には難しかったです。
そして、ラストステージ10。
戦闘数は5、ターン数は10。
ここまでのステージもターン数がかなり少ないためしんどいのですが、ラストも辛い。とにかく厳しい。
戦闘の構成は以下です。
①雪鬼×2、ボス赤鬼×3
②鬼雑魚×6、ボス黄泉渡し、骨龍
③ボス森鬼×2
④ボス剛腕屍×2
⑤ボス黄泉渡し、剛腕屍、森鬼
これを4人で10ターン以内に倒す必要があります。
ポイントの1つは、武芸者政宗をメインアタッカーと考えた時に鬼ボスをどう倒していくか。
職業相性導入前であればゴリ押しもいけた気もしますがターン数がかかります。
中野宗時や小十郎で押す方法もあるかと思います。
一方で少ないターンでボス連戦を乗り切るために攻バフが要ります。薬術師の愛姫は確定として、候補は射撃手の輝宗と戦術家の稙宗が筆頭。
稙宗を入れると戦術家が使えないので覇道者政宗が重要になります。
編成で最後悩んだのは、政宗は1人か2人か。
クリア直前までは武芸者政宗を捨てて、覇道者政宗1人。バフ役に愛姫、輝宗、稙宗にしていました。
しかし、覇道者政宗のスキルはボスランダム2回のため、ボス2体でも1体にしかスキルが入らずターン数を食うこと数多。
切り替えて、交互溜めのアタッカー2人体制、バフ役は愛姫、稙宗にしました。
私はクリアした際、カツ丼を食べているので攻略の参考になるか分かりませんが、意識していたことだけ書きたいと思います。
アナザー陸前魔窟ステージ10は、バトル1をどう処理するかが、後に響きます。
ボスが3体、鬼です。
覇道者政宗スキルはボスがいると最大2体、または1体にしかダメージが入らないため、2ターン以上かかります。武芸者政宗にバフ集中でいけなくもないですが、後のバトルを考えると溜めが正解。
マス配置に左右されるので3ターンは見込みたい。
その3ターンの間、雪鬼はどうするか。
放置に限ります。ちょっとでも触ると反抗されるので余計な被ダメは避けたい。
つまり、覇道者政宗とバフスキルを撃ちながら、武芸者政宗は溜め行動、雪鬼は放置です。
この間に覇道者政宗に持たせたGLoNを満タンにします。
表題に書きましたが、このステージはターン数との戦い。魔除け札で13ターンにするか、10ターンで他アイテムを使うか。前者はマス運に若干余裕が生まれ、後者は兵器や与ダメ寄せになります。
私は後者カツ丼でバトル1に3ターン要しました。
バトル2は屍ボス2と鬼雑魚6。
ここは1ターンで乗り切ります。
GLoNで雑魚一掃し、武芸者政宗スキルでボスを一撃で倒します。覇道者政宗は溜め。
バトル3はヤマの1つ。
縦ができるか、横で被ダメを抑えるか、斜陣でしのぐか等、運も左右します。
私はたまたま斜めができ、ダメージを負わずに2ターンで越えました。覇道者政宗スキルが2体に入った運もあります。武芸者政宗は溜め。
バトル4は最大のヤマ。
剛腕屍は初手防バフをしてくるので開幕縦でも倒すのは大変。理想は横陣+制圧射撃弍。
その理想が来て、稙宗が剛腕パンチで縛られましたが、初手を横陣で乗り切り、2ターン目で武芸者政宗スキルで退治。覇道者政宗は溜め。
そして、ラストバトル5です。
ここまで消費したターン数は8。残り2。
開幕縦が来ました。しかも縛られた稙宗にもスキルマスが。ダメージが足りるか、覇道者政宗のスキルがバラけるかどうか、分かりませんでしたがカツ丼のおかげで合計9ターンでクリアできました。
弾薬箱で挑んだり、魔除け札で試行錯誤したり敗北の山を積み上げた先のカツ丼。
もう二度とやることのないステージ。
敵の行動を振り返ると、反抗や呪い付与、防バフ、マスずらし等、201x第二部の集大成のようなステージでした。
もう二度とやることはないし、やりたくもないですが第二部のラストに相応しいステージでした。
ありがとう、201x。
※2020.12.15 追記
本日のメンテナンスで覇道者政宗のスキルが修正され、いわゆる死体蹴りをしなくなりました。
そのため、本ステージにおいて覇道者政宗がさらに活躍しやすくなったと思います。
【陸前アナザー羽山津見戦】呪術師お市36ターン中列にいて、37ターン目に前列に立って撤退した話。
陸前アナザー桑折西山城ラストの羽山津見戦について。
条件は伊達家以外2人まで、同職業1人まで。
伊達家の誰を使うかはもちろん重要ですが、伊達家以外に誰を入れるか。
2020年12月1日現在、伊達家に呪術師はいないので自ずと他家になり、他家枠は残り1人。
私は薬術師に櫛橋光を入れたので、後は伊達家で埋めるしかありません。
伊達家の薬術師を見渡すと、鬼庭さんが良い感じでした。
防御バフは物足りなく感じますが回復役を担える強み。武芸者枠はクリスマス義姫が最適だと感じたので薬術師は他家にしました。
残りは戦術家、射撃手、覇道者。
戦術家は全体攻デバフの義姫一択。
サーチ回復も大きいです。
覇道者には黒川晴氏。前列防バフ+前列回復は重要な役割です。
伊達の射撃手の中で適任を探しましたがいなかったので、スタメンから外しました。入れても守りきれない可能性が高いです。
結果、このような編成になりました。
ここに武芸者のクリスマス義姫をお借りします。
羽山津見戦は長期戦ですので様々な準備をしました。
・万劫の守護×3人
・自在系特性継承
・レベル上げ、フル開眼等
試行錯誤しながらリソースを投入することになりましたが結果オーライです。他で必要が生じたら伝承役を使えばいいのです。
状態異常を避けながら、マスを高い確率で3つ確保することがリスクヘッジです。とはいえ、薬術師や武芸者が1人しか使えず、安定感はマス配置に左右されるので呪術師の存在が重要になります。
まだ実装数が少ないため選択肢が限られますが学園長尾政景はかなり良さそうです。
マスに余裕ができた時に継続防バフをかけられたら安心ですね。私は呪術師お市がいたのでそちらを使いました。
さて、羽山津見とどう戦うか、ですが、
ポイントは2つ。
①羽山津見のスキを最大限活かす
②マスを踏まない人でどう守るか
①
スキと表現しましたが、あまり何もしてこないターンがあります。それは、最初の1ターン目(本当は状態異常付与なので万劫ありきの話)、そして第二形態、第三形態に変身するターンです。
ここで何をするかですが、マス消費を最小に抑えて、良い配置のマスを残しておくことです。変身直後は厄介なのでそこに備える必要があります。
また、第三形態に変身した時に全員兵器を撃てるようにしておきたい。変身直後のターンで雑魚を殲滅できるかどうかが最大のポイントになります。
②
マスは期待値3つでも、2つしか出ない場合があります。それでも守り切る必要があります。しかも回復させながらデバフを刺す必要があります。そうなると必然的に通常行動で防バフをかけられる武芸者と呪術師の役割が重要になります。
フレンド様に借りた戊義姫は第二形態時に前列に立たせたりスキルマスを取りに縦横無尽に動いてもらいましたが、呪術師お市はタイトル通り中列を離れることはありませんでした。判断ミスで前列にできたスキルマスを踏んでも耐えきれなかったので、やはり中列を支えるに尽きます。これがないと多分勝てません。
羽山津見戦のヤマは第二形態でそこを耐えきれれば、勝ちは見えてきます。
万劫や自在、さらに特定武将と条件は厳しいかもしれません。参考になる部分は少ないと思いますが、勝てるポイントがあるのも事実です。
いずれ、きっと、覇道者あたりで☆5伊達政宗が実装されると思うのでそれが最適解のような気がしています。
ただただ長いですが、良かったらリプレイを見てみてください。
☆5昇格に麒麟がくる日まで② 本麒麟
ビール新ジャンルは本麒麟をよく飲みます。
以前は金麦を飲むことが多かったですが、今は本麒麟ばかり。
さて、光秀の開眼の話。
フル開眼、フル大開眼、☆5の開眼、そのフル開眼、そのフル大開眼と書いていてもよく分からなくなってきますので、☆4明智光秀開眼50%を「本麒麟」と呼びたいと思います。☆4未開眼を🦒で表記します。
2020年8月10日現在、レベル100本麒麟を除くと、
🦒🦒🦒🦒🦒🦒🦒🦒🦒🦒🦒🦒🦒います。
☆5昇格に明智光秀が実装されて、それを☆5フル大開眼するためには本麒麟をいくつ出荷しないとならないのか考えてみたいと思います。
まず☆5昇格後、フル開眼させるためには
本麒麟が2人又は3人必要になります。
2人だとレベル89×2で25%、3人だとレベル1×3で30%。
フル大開眼を視野に入れると2人+他武将2人とかでおさえたい。フル開眼用は本麒麟2人で考えたいですね。
本麒麟2人作るためには🦒🦒🦒🦒が効率的。
本麒麟用の開眼に🦒をたくさん使えば楽ですが道のりは長い。
整理すると、☆5昇格後のフル開眼に必要な本麒麟は2人=🦒🦒🦒🦒になります。
残りの🦒は、🦒🦒🦒🦒🦒🦒🦒🦒🦒です。
フル開眼になった☆5光秀をフル大開眼させるには、
昇格させた本麒麟の開眼率を合計40%分用意する必要があります。消費クレジットが既に大変な状況ですね。40%の分かりやすい作り方は、☆5光秀20%を2人作ること。つまり、本麒麟6人分です。
本麒麟が🦒🦒なので、
本麒麟6人は🦒🦒🦒🦒🦒🦒🦒🦒🦒🦒🦒🦒。
フル開眼分を除いて使える、
現在の麒麟は🦒🦒🦒🦒🦒🦒🦒🦒🦒。
なんとまだ🦒🦒🦒足りないではありませんか!
道のりは険しい。
遠回りと寄り道と、少しの後悔と
20XXとは関係ない話。
人間50年。
じんかんと読むと人の世、人生を指す。
織田信長の行く末を知る私たちは、敦盛の舞に何を見出すのだろう。
いまは人生100年時代、らしい。
誰が決めたのだろう。
敢えて言えば、食生活と衛生環境と医療技術に支えられた平均寿命に依るのだろう。
ならば、いま信長が生きていたら人間100年と舞うのだろうか。
私たちはどこかで物差しを必要としながら生きている。少しでも確かな何かを求めながら。できれば失敗したくない。
それは何故だろうか。
漠然とした、時にはっきりとした不安を恐れて怯えているからだろうか。
誰かの人生を歩むわけではない。
自分の人生を歩むしかないのである。
コロナ禍の今になっても、どこかの誰かの何かと比較する世の中が続いている。
刹那的になりがちではあるけれど、ゆっくり生きてたくさん遠回りすればいい。
下天の内をくらぶれば夢幻のごとくなり。
そこに儚さ、諸行無常を見出す時、今日を必死に生きようとすることも大切だが、それが誰が求める姿であるとしたら長くは続かない。
空気は大きく吸っても、吸った分吐かなければならない。足るを知りながら、前に進めていることだけで十分である。
何かに後悔した時、息をゆっくり吸ってみる。
敦盛を舞おうと思わなくても、生きているだけで十分だと思えたらハッピーである。
☆5昇格に麒麟がくる日まで①
☆4武将の☆5昇格は、自分にとり☆5武将の開眼目的と化している。それだけ☆5の開眼が大変なのだから仕方ない。主力☆4武将の昇格がまだ実装されていないからでもある。
主力☆4武将の昇格が実装された時、またその開眼は大変である。同一武将を集めてはフル大開眼させ、昇格させていかないとなかなか開眼が進まない。それがガチャ産武将となれば集めるのに一体どけだけの時間がかかるのだろうか。
集まってはいるようだ。