信長の野望201Xと20XX 恩返し

信長の野望201Xと20XXについて思うことを書きます。

武将を整理してみる夏

この武将はどう育成しようかと悩む時があります。

その背景には手持ち武将の余剰感があるかもしれません。

私は新たな武将を引いても使い所に迷ったら開眼師範に回してしまう傾向にあるので武将を溜め込むことをあまりしません。

そうなると誰を残して誰を育成して、という話になります。

頭の中で何となく仕分けているのを一度整理するのが良いですね。

 

ここではアタッカーに絞って考えます。

物理・術攻撃それぞれにカテゴリーを作ると、

 

前列単体

中列単体

後列単体

全体

複数・ランダム

サーチ系

物理+術

無属性入り

 

こんな感じでしょうか。

もっと細かくできますがこれくらいでいいと思います。

あとは落とし込みます。

大事なのは同職業内で同じカテゴリーに何人いるか、です。もし前列単体に武芸者が5人いたら、そんなに必要かという疑問が出てきます。1人残して後は即開眼に使おう、というわけではなく種族特効等で使い分ける可能性を考えて、それでも使わないなと思えるなら思い切ってみるのは有りだと思います。

 

一方で、無属性入りや物理術混合の武将は確保で間違いありません。5年目に突入した今でも絶対数が少ないからです。

 

また、カテゴリー内に1人しかいない職業がある場合はその1人は確保です。☆3だと離別してしまうこともありますが確保です。職業で縛られるステージはその1人が命運を分けます。薬師のアタッカーであればどんなタイプでも鍵をかけてしまう。こちらも絶対数が少ないからです。

 

絶対数が少ないということは、武将を手にしたケースは様々ですが、その入手機会が少ないわけですからそれを手放すと少ないチャンスを待つしかありません。

 

カテゴリーを作って整理してみると偏りがあるはずです。それは供給量の偏りと見て間違いありません。少ないポジションは大事にして、余っている部分は整理していく。開眼を見据えると育成は長い道のりなので時に立ち止まって考えることも大切なように思います。