信長の野望201Xと20XX 恩返し

信長の野望201Xと20XXについて思うことを書きます。

☆5を語る

 

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ガチャ☆5は2倍で0.5%です。

300回引いて一枚確定。

結果として300回までの間に単発で官兵衛一枚引けたのみ。二枚目は確定リストから滝川一益を交換。三枚目はその後の10連で柴田勝家を一枚引きました。

 

あてになるのは確定分のみと割り切った方がいいのが☆5です。それでも欲しい武将を確実に手に入れられるので紹介状を貯めるなどして300回に近づけられる所は良いですね。

 

☆5の特徴は、分かりやすく強い所です。

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縦陣使っていますが、開眼の負担なくこれくらいダメージが出るスキル持ちです。職業相性の恩恵もあります。つまり、職業相性に乗じて特徴を活かすべきなのが新規☆5だと思います。☆5前田利家は妖特効持ちなのも良いですね。

 

今後、新職業の☆5がどんどん登場すると思います。それがアタッカーであるならば、無骨心眼参を載せておけば滅茶苦茶強い。そんな気がします。果たしてこれがあるべき姿なのかどうか分かりませんが、多様な職業、多様な編成を使わざるを得ないので、育成の負担を軽減させる意味では☆5の存在価値は大きいはずです。

引くことが一番の負担ですが。。。

空白の一日

App storeへの反映が一日遅れたのは本当に不幸だった。予定通り27日の16時にスタートできていたら事態は少し変わっていただろうか。私は見聞きした情報に慌てた。マズイと思った。ひとりのユーザーなのだから、人様の事を気にする立場ではないし何かを背負っているわけでもない。ただ、3日と経たない内に引退を選ぶエージェントの姿が増えている事実を前に、リニューアル後を触れていない時の直感が現実になってしまったのだと寂しい気持ちになった。ユーザーに責任はない。それだけのショックだったのだ。

 

☆5はかなり検討された上で実装されたと思う。必要性とは別に実装されるべき時期だった。

職業相性。生放送で発表されてそういうものかくらいに思っていたが、その位置付けは予想を超えていた。

 

職業相性はこれまでの育成ラインの延長線上にはない。全てはこれが原因である。

 

一日触れないユーザーが、先にプレイしているユーザーの情報を得た後にそれを確認する形ではなく、同じタイミングで初見の実感として新しい概念を目の前にしていたらここまでの事態になっていなかっただろうか。タラレバだから分からない。早いか遅いかだけかもしれない。

ただ、感情として空白の一日が無ければ、もう少し一緒に考えられたのではないかと悔しくなる。

これから201xをプレイする方へ

何かのキッカケに201xをプレイしてみようと始めた方に対して、何をしたらいいのか何が大事なのか分からない時に気づきになるような内容を書きたいと思います。全て箇条書きです。

 

・薬師は手に入ったらまず育成しよう。

・武芸者は屍向き、戦術家は鬼向き。

・射撃手は今のところ育成優先順位が高くない。

・スキルマスは基本毎ターン2つしか出ません。

・☆3はレベル40、☆4はレベル50を超えて育成するには突破師範代又は突破師範が必要です。これらはデイリーダンジョンか週末総合鍛錬、たまに出現する緊急ダンジョンで手に入ります。イベント報酬やプレミアム天・地・人でも貰えます。

・特性はレベルが上がると継承可能になります。

☆4はレベル60で3つ目の特性を継承できます。

・攻撃武将の特性は、与ダメ増・スキル増・種族特効の組み合わせが基本的に強い。

トヨトミの終わらせ方

秀吉は後の世の戦いを見て何を思っただろう。

 

見たまま思うままに、出会った人たちと忌憚なく話し合った。そして、秀吉が正しいと思うがとおり、徳川家康に天下が渡った。豊臣政権は天下分け目の戦いを経ずに終わりを迎えたのである。

 

関ヶ原異聞において秀吉は大きな役割を果たした。

中心であった。

だが、媒介に過ぎなかった。

決めたのは、豊臣家臣である。合議で決めた。

 

この異聞は豊臣の斜陽と、限界と、現実を描いた作品である。秀吉とは大いなる過去なのである。

福島は当初、木下秀吉を担ごうとしていた。だが、福島も豊臣恩顧の武将たちも、目の前にいる秀吉と対峙する中で今自分がすべきことを改めて知るのである。懐かしい日々を振り返りながら。

 

秀吉個人とトヨトミは違うのだという現実を、笑顔絶えない木下秀吉と再び出会い、突きつけられるのである。

人は死ぬし、人は変わる。

苦渋の決断の末、敵方につこうとした者もいた。

建前と義に固執する者もいた。

全てはトヨトミのために、秀吉に愛された者たちは決断するのである。

 

ifとは何か

あの一球、ウエストしていればスクイズを防げたのに。スクラムではなくペナルティーゴールを狙っていたら世紀のジャイアントキリングは生まれなかっただろう。

 

起きた事実をタラレバで語ることが、ifだと思う。

いや、思っていた。

目の前の出来事、見えている世界からパズルピースを並べ換えることが可能性だと信じていた。

 

でも、ifはもっと自由だったのだ。

余りにも限られた設定を自ら設けていたのだ。

今年の日本シリーズに若き長嶋さんが打席に立つ、そんな世界があってもいい。

今回の関ヶ原異聞はまさに自由な世界。

 

秀吉が大きな役割を果たすこの関ヶ原だが、

この人物はいまを生きる人々にとって過去の存在だということをまざまざと教えられる側面を持つ。

恩返しから見た関ヶ原異聞を改めて書きたい。

信長の野望201xの神

強いて言えば私が信仰する宗教は仏教、浄土宗である。唯一神というのは信じていない。

しかし、存在する以上は認めなければならない。

 

信長の野望201xのプレイヤーに神が存在することを。

 

その御方は偽物を好まない。

極めればこそ、辿り着けない場所は無いという教えである。

 

その御方は守る必要は無いと説く。

目の前に立ちはだかる存在があるのだから、自身と向き合ってどうする。戦え、兵らしくと。

 

その御方は何よりも仲間を大切にしている。

本物である自身の分身が皆の助けになっているかどうかを絶えず気にされている。時に自問自答されたりもする。

 

人は彼を神と呼ぶ。

神の定義は何かと敢えて言うならば、己の進む道を常に示してくれる存在である。そして、必ず成し遂げる存在である。

 

神は今、来た道を離れ、新たな道を選ばれたようだ。その高らかな笑い声がTwitterに響いていなくとも、これまで我々にもたらしてくれた笑顔は消えることは無い。

 

スリーセブンに、幸運あらんことを。

 

武将を整理してみる夏

この武将はどう育成しようかと悩む時があります。

その背景には手持ち武将の余剰感があるかもしれません。

私は新たな武将を引いても使い所に迷ったら開眼師範に回してしまう傾向にあるので武将を溜め込むことをあまりしません。

そうなると誰を残して誰を育成して、という話になります。

頭の中で何となく仕分けているのを一度整理するのが良いですね。

 

ここではアタッカーに絞って考えます。

物理・術攻撃それぞれにカテゴリーを作ると、

 

前列単体

中列単体

後列単体

全体

複数・ランダム

サーチ系

物理+術

無属性入り

 

こんな感じでしょうか。

もっと細かくできますがこれくらいでいいと思います。

あとは落とし込みます。

大事なのは同職業内で同じカテゴリーに何人いるか、です。もし前列単体に武芸者が5人いたら、そんなに必要かという疑問が出てきます。1人残して後は即開眼に使おう、というわけではなく種族特効等で使い分ける可能性を考えて、それでも使わないなと思えるなら思い切ってみるのは有りだと思います。

 

一方で、無属性入りや物理術混合の武将は確保で間違いありません。5年目に突入した今でも絶対数が少ないからです。

 

また、カテゴリー内に1人しかいない職業がある場合はその1人は確保です。☆3だと離別してしまうこともありますが確保です。職業で縛られるステージはその1人が命運を分けます。薬師のアタッカーであればどんなタイプでも鍵をかけてしまう。こちらも絶対数が少ないからです。

 

絶対数が少ないということは、武将を手にしたケースは様々ですが、その入手機会が少ないわけですからそれを手放すと少ないチャンスを待つしかありません。

 

カテゴリーを作って整理してみると偏りがあるはずです。それは供給量の偏りと見て間違いありません。少ないポジションは大事にして、余っている部分は整理していく。開眼を見据えると育成は長い道のりなので時に立ち止まって考えることも大切なように思います。