信長の野望201Xと20XX 恩返し

信長の野望201Xと20XXについて思うことを書きます。

このゲームの面白さ

2018年12月17日現在、ログイン日数は1276日。

毎日ログインしています。

初期の頃から始めている方の中には引退されてしまった方もいるように思いますが、私はやめるわけにはいきません。

第2章はどんなクライマックスを迎えるのか。

その先はどうなるのか。

このゲームはたっぷり焦らしてくれるので、それについていきたいと思っています。

 

毎週何らかのイベントがあるのでやることが無い期間は少ないです。特に今年はコラボイベントがたくさんありました。

毎日ログインしているというのは、言い換えればマンネリの原因を自ら作っているようなものですが、何となく触っていても色々な欲求が掻き立てられたりします。

改めて、このゲームの魅力面白さは何だろうと考えてみたいと思います。

 

私が思うこのゲームの面白さは、「足りない物を補い合う」点です。

始めた頃は強い☆4武将を手に入れただけでも嬉しく、それを使う喜びがあります。次第にその武将だけでは立ち行かなくなり他の武将が欲しくなります。

火力が高い武将を揃えてみても、それだけでは勝てないことに気付きます。サポートする武将がいて回復させる武将が必要な場面があります。

思い描くフィニッシュを達成するためには、育成と編成が必要です。自分だけでは5人しか使えません。その5人にどんな役割を与えて仕事をさせるのか。スキルと特性をどう組み合わせると上手く機能するのか。

各々の武将の育成とその組み合わせの編成。無意識のうちに足りない物を補い合っています。

 

ガチャでレア武将を引く喜びは変わらずあります。

高難易度ステージのクリアやレアドロップの瞬間もその快感は飽きません。

ただ、長く続けていく中で最も時間を使い頭を使っているのは育成と編成です。試行錯誤して、あーでもないこーでもないと電卓を叩き一つずつ積み上げていく作業は、このゲームの最大の魅力だと思います。