【陸前アナザー羽山津見戦】呪術師お市36ターン中列にいて、37ターン目に前列に立って撤退した話。
陸前アナザー桑折西山城ラストの羽山津見戦について。
条件は伊達家以外2人まで、同職業1人まで。
伊達家の誰を使うかはもちろん重要ですが、伊達家以外に誰を入れるか。
2020年12月1日現在、伊達家に呪術師はいないので自ずと他家になり、他家枠は残り1人。
私は薬術師に櫛橋光を入れたので、後は伊達家で埋めるしかありません。
伊達家の薬術師を見渡すと、鬼庭さんが良い感じでした。
防御バフは物足りなく感じますが回復役を担える強み。武芸者枠はクリスマス義姫が最適だと感じたので薬術師は他家にしました。
残りは戦術家、射撃手、覇道者。
戦術家は全体攻デバフの義姫一択。
サーチ回復も大きいです。
覇道者には黒川晴氏。前列防バフ+前列回復は重要な役割です。
伊達の射撃手の中で適任を探しましたがいなかったので、スタメンから外しました。入れても守りきれない可能性が高いです。
結果、このような編成になりました。
ここに武芸者のクリスマス義姫をお借りします。
羽山津見戦は長期戦ですので様々な準備をしました。
・万劫の守護×3人
・自在系特性継承
・レベル上げ、フル開眼等
試行錯誤しながらリソースを投入することになりましたが結果オーライです。他で必要が生じたら伝承役を使えばいいのです。
状態異常を避けながら、マスを高い確率で3つ確保することがリスクヘッジです。とはいえ、薬術師や武芸者が1人しか使えず、安定感はマス配置に左右されるので呪術師の存在が重要になります。
まだ実装数が少ないため選択肢が限られますが学園長尾政景はかなり良さそうです。
マスに余裕ができた時に継続防バフをかけられたら安心ですね。私は呪術師お市がいたのでそちらを使いました。
さて、羽山津見とどう戦うか、ですが、
ポイントは2つ。
①羽山津見のスキを最大限活かす
②マスを踏まない人でどう守るか
①
スキと表現しましたが、あまり何もしてこないターンがあります。それは、最初の1ターン目(本当は状態異常付与なので万劫ありきの話)、そして第二形態、第三形態に変身するターンです。
ここで何をするかですが、マス消費を最小に抑えて、良い配置のマスを残しておくことです。変身直後は厄介なのでそこに備える必要があります。
また、第三形態に変身した時に全員兵器を撃てるようにしておきたい。変身直後のターンで雑魚を殲滅できるかどうかが最大のポイントになります。
②
マスは期待値3つでも、2つしか出ない場合があります。それでも守り切る必要があります。しかも回復させながらデバフを刺す必要があります。そうなると必然的に通常行動で防バフをかけられる武芸者と呪術師の役割が重要になります。
フレンド様に借りた戊義姫は第二形態時に前列に立たせたりスキルマスを取りに縦横無尽に動いてもらいましたが、呪術師お市はタイトル通り中列を離れることはありませんでした。判断ミスで前列にできたスキルマスを踏んでも耐えきれなかったので、やはり中列を支えるに尽きます。これがないと多分勝てません。
羽山津見戦のヤマは第二形態でそこを耐えきれれば、勝ちは見えてきます。
万劫や自在、さらに特定武将と条件は厳しいかもしれません。参考になる部分は少ないと思いますが、勝てるポイントがあるのも事実です。
いずれ、きっと、覇道者あたりで☆5伊達政宗が実装されると思うのでそれが最適解のような気がしています。
ただただ長いですが、良かったらリプレイを見てみてください。
☆5昇格に麒麟がくる日まで② 本麒麟
ビール新ジャンルは本麒麟をよく飲みます。
以前は金麦を飲むことが多かったですが、今は本麒麟ばかり。
さて、光秀の開眼の話。
フル開眼、フル大開眼、☆5の開眼、そのフル開眼、そのフル大開眼と書いていてもよく分からなくなってきますので、☆4明智光秀開眼50%を「本麒麟」と呼びたいと思います。☆4未開眼を🦒で表記します。
2020年8月10日現在、レベル100本麒麟を除くと、
🦒🦒🦒🦒🦒🦒🦒🦒🦒🦒🦒🦒🦒います。
☆5昇格に明智光秀が実装されて、それを☆5フル大開眼するためには本麒麟をいくつ出荷しないとならないのか考えてみたいと思います。
まず☆5昇格後、フル開眼させるためには
本麒麟が2人又は3人必要になります。
2人だとレベル89×2で25%、3人だとレベル1×3で30%。
フル大開眼を視野に入れると2人+他武将2人とかでおさえたい。フル開眼用は本麒麟2人で考えたいですね。
本麒麟2人作るためには🦒🦒🦒🦒が効率的。
本麒麟用の開眼に🦒をたくさん使えば楽ですが道のりは長い。
整理すると、☆5昇格後のフル開眼に必要な本麒麟は2人=🦒🦒🦒🦒になります。
残りの🦒は、🦒🦒🦒🦒🦒🦒🦒🦒🦒です。
フル開眼になった☆5光秀をフル大開眼させるには、
昇格させた本麒麟の開眼率を合計40%分用意する必要があります。消費クレジットが既に大変な状況ですね。40%の分かりやすい作り方は、☆5光秀20%を2人作ること。つまり、本麒麟6人分です。
本麒麟が🦒🦒なので、
本麒麟6人は🦒🦒🦒🦒🦒🦒🦒🦒🦒🦒🦒🦒。
フル開眼分を除いて使える、
現在の麒麟は🦒🦒🦒🦒🦒🦒🦒🦒🦒。
なんとまだ🦒🦒🦒足りないではありませんか!
道のりは険しい。
遠回りと寄り道と、少しの後悔と
20XXとは関係ない話。
人間50年。
じんかんと読むと人の世、人生を指す。
織田信長の行く末を知る私たちは、敦盛の舞に何を見出すのだろう。
いまは人生100年時代、らしい。
誰が決めたのだろう。
敢えて言えば、食生活と衛生環境と医療技術に支えられた平均寿命に依るのだろう。
ならば、いま信長が生きていたら人間100年と舞うのだろうか。
私たちはどこかで物差しを必要としながら生きている。少しでも確かな何かを求めながら。できれば失敗したくない。
それは何故だろうか。
漠然とした、時にはっきりとした不安を恐れて怯えているからだろうか。
誰かの人生を歩むわけではない。
自分の人生を歩むしかないのである。
コロナ禍の今になっても、どこかの誰かの何かと比較する世の中が続いている。
刹那的になりがちではあるけれど、ゆっくり生きてたくさん遠回りすればいい。
下天の内をくらぶれば夢幻のごとくなり。
そこに儚さ、諸行無常を見出す時、今日を必死に生きようとすることも大切だが、それが誰が求める姿であるとしたら長くは続かない。
空気は大きく吸っても、吸った分吐かなければならない。足るを知りながら、前に進めていることだけで十分である。
何かに後悔した時、息をゆっくり吸ってみる。
敦盛を舞おうと思わなくても、生きているだけで十分だと思えたらハッピーである。
☆5昇格に麒麟がくる日まで①
☆4武将の☆5昇格は、自分にとり☆5武将の開眼目的と化している。それだけ☆5の開眼が大変なのだから仕方ない。主力☆4武将の昇格がまだ実装されていないからでもある。
主力☆4武将の昇格が実装された時、またその開眼は大変である。同一武将を集めてはフル大開眼させ、昇格させていかないとなかなか開眼が進まない。それがガチャ産武将となれば集めるのに一体どけだけの時間がかかるのだろうか。
集まってはいるようだ。
越後流監督術
越後のクロップ監督こと、宇佐美定満。
越後流は越後の龍とかけているのでしょうね。
この人は出来なかったことを実現させてくれました。
スキルは言わずもがな、固有特性に触れます。
出撃時カウンタを増やす特性は3つしかありません。結城晴朝、阿茶局、この宇佐美。全員なかなかのレアキャラです。しかもどれか1つだけではギターケースと合わせても100に届きません。
しかし、⭐︎5半兵衛やアシストシステムがあれば100に届きます。弾薬箱が無くてもそれを実現できる特性が越後流監督術です。⭐︎5半兵衛も当然レアですし、アシストシステムも買わなければなりません。条件はかなり厳しいですが、実現できれば幅が広がります。
阿茶局固有と越後流監督術の宇佐美、越後流監督術の千姫アシストシステム持ち、⭐︎5半兵衛の編成。開幕で支援射撃弐と連携射撃のパニッシャーが撃てます。開幕縦と合わせて使ったり、天若日子で連携6射撃を狙ったりと妄想が膨らみます。
アナザー時の薬師枠を華麗に奪取した感のある宇佐美。特性のバリエーションも様々だと思います。阿茶局や結城晴朝が何かで手に入ったら宇佐美にセットするのがオススメです。
☆5☆4、そしてこれまでとこれから
ついに初の☆5固有開眼が登場し、それが龍造寺隆信だとは思いませんでしたが、今後さらに☆5の登場が加速する雰囲気もしてきました。
確かに☆5武将は強力。☆4の開眼に慣れたエージェントにとり☆5の開眼ハードルは高く、それを前提としなくても強いので今のところ引ければオッケーと言う感じです。先手大将を簡単につけられないので敏捷が唯一ネックでしょうか。
じゃあ☆4はどうか。これから新登場する☆4は間違いなく強いと思います。特に支援タイプは強い。おそらく☆5の支援タイプはあまり登場しないはずなので、☆4がそれを担い、既存武将との対比になれば相対的に強くなっていきます。
最近、プレミアムサービスの極が始まり、併せて有償無償の違いが表示されるようになりました。現金なもので、とたんにサブスク感が出てきたなと感じる反面、このゲームにおいては確実に広く収入を得ていく良い試みだと思いました。竹中半兵衛や龍造寺隆信の武器のようなアイテムパックも良いと思います。
長くサービスが続いていくことを願いながら、201xストーリーが完結した時に自分はどう思うのだろうと3月の今考えています。
20XXのストーリー、安土城炎上はすいません何も覚えていません、に頭がついていかないのは201xが終わっていないからで、それが終わった後繋がりがもたらされ、続けていきたいと思うのかどうか。場合によっては異聞等のイベントの度にプレイしながら、あとはゆっくりでいいかもしれない。5年やった事実は揺るがないし後悔もない。既に離れてしまっているエージェントの方々も決して後悔はしていないはずだ。
続ける理由が続けてきたから、であるならば、前に進む道が別の道であったとしても後ろを振り返れば繋がっているのである。
最初の朱雀は強かったし、イザナミは驚いたし、アナザーにはいつも悩まされる。考えて躓いて苛立ち悔しいと感じるゲーム、でもクリアできた時の達成感や解放感はヤミツキになるものだ。
だからこそ、次にも期待する。同じ思いのエージェントが多いはずだ。だから、離れても戻ってきても、そこに20XXがあるという日常を大事にしたい。先々どう思い考えたとしても。