信長の野望201Xと20XX 恩返し

信長の野望201Xと20XXについて思うことを書きます。

20XX 雑感

気づけば3月に入り、花が咲き始める頃になりました。毎年訪れることではありますが、変化を感じる季節です。

 

両兵衛の絆イベントは、黒田家と竹中半兵衛のまさに絆を描いたシナリオでした。心が通い合う間柄というのは、何ものにも変えがたい。生きている意味を見出すことができます。

 

人生は時に難しい場面に直面します。

与えられた条件の中で目的を果たすのは容易ではない。ExCはそんな試練かもしれません。すんなり勝てる方法が無いけれど勝てる方法はある、と信じられるかどうかが分かれ目でしょうか。

 

最近難しいなと感じるのは育成です。

何が正解になるかが分からないから、あまり育てすぎない方がいいと感じています。

必要になるであろう材料を用意しておき、用途、ピースが必要な時にフライパンに投じて炒めて料理する。20XXはまだ始まったばかりです。

 

覇道者について

新しい職業、覇道者について考えたいと思います。

主な特徴は、

・物理版の戦術家

・物理耐性20%

・機と邪が得意、妖が苦手

です。

 

いま登場している新種族は機と妖なので、機が出現する場面での覇道者の活用を考えます。

 

種族の組み合わせとしてよく見るのは、

・獣屍機

・獣鬼機

等です。

 

機の得意職業が重なること、獣と機がセットになることが多いことを見ると、射撃手と覇道者はセットとして捉えるのが良さそうです。

現に実装された覇道者の攻撃スキルを見ると射撃手と差別化していると思われます。

覇道者の攻撃スキルは、前列攻撃又はランダム攻撃が主です。今後は様々出るとしても、中列後列抜き撃ちを得意とする射撃手と重ならないスキルが増えるのではないでしょうか。

こういう職業の特色はどんどん打ち出していってもらえたら嬉しいですね。覇道者は射撃手と違い、二天複数処理や溜め行動、通常バフ等多彩です。一方、射撃手は通常溜めができませんがクリティカル持ちやスキル溜め持ちがいますし、デバフも得意としています。どちらかの職業で溜め付与スキルなんかも出てきておかしくないですね。

新しい職業はそれ単独で強い、というよりも他職業を補完する役割として機能する印象が強いです。

20XX 職業と種族

クリスマス武将に新職業が加わって、その職業に触れる方が増えてきました。年明け以降どんどん増えるのではないでしょうか。

新職業は既存職業を駆逐するのか。f:id:ongaeshi201x:20191227103101p:image

相性表を眺めると苦手が多い武芸戦術は不利なように思えてしまいますが、得意種族場面まで「溜め」られると考えることもできます。事実、屍が得意なのは武芸、鬼は戦術だけです。苦手種族だけのステージならそもそも使わない等、割り切れます。リニューアルされてから神戦は未登場ですが、そこで全職業の総合力を試せると思うと楽しみですね。

今後の強ボスにおいては、その得意職業でなければ倒すことが難しいというケースが予想されます。強かった、強すぎた武将は若干ネガティブな影響を受けるかもしれません。それはこれまでの育成が間違っていたわけでもなく、運営が悪いわけでもないと思います。眠っていた、相対的に使われていなかった武将を使わせるには仕方ないこと。その方が結果的に我々プレイヤーも楽しいと思えるはずです。実際に今月は武田義信加藤嘉明などの射撃手をたくさん使いました。これはリニューアルがなければ起こり得ていない。種族特効も種族耐性も、ポジティブにその意味を変えてくれました。2020年は職業別の特徴がさらに出てくる1年になりそうです。

20XX雑感

リニューアルされて約1ヶ月。

変わらず毎日ログインしています。

ガチャに対する考えも変わってきました。

これまで新武将のガチャというのは、文字通り新しくあらねばならないという印象が一番でした。レアリティを変えないまま4年半、よくやられてきたと思います。凄いとしか言いようがありません。

☆5の実装と同時に職業毎の役割を再定義することにより、新しさよりも役割の提案を優先しているように感じます。

強武将の開眼を進めて尖らせて特性を盛る時代を続けるのではなく、横に広く展開させて種々の武将を使わせる時代にシフトしました。

ガチャに関しても☆5は確率が低いので、開眼をあまり進められないand進める必要もない強さのため、イチ武将に全てを詰め込まなくなります。

ガチャの天井設定は安定した売り上げが見込めるのだと思います。そうすると☆5は分散させた方がいい。引く側もそのひとりを引く必要が無ければ手を出さずに済む。

大開眼実装以降の高みを目指す流れは、リニューアルにより必要十分環境へと移りました。ガチャを引きまくる私の雑感です。

☆5を語る

 

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ガチャ☆5は2倍で0.5%です。

300回引いて一枚確定。

結果として300回までの間に単発で官兵衛一枚引けたのみ。二枚目は確定リストから滝川一益を交換。三枚目はその後の10連で柴田勝家を一枚引きました。

 

あてになるのは確定分のみと割り切った方がいいのが☆5です。それでも欲しい武将を確実に手に入れられるので紹介状を貯めるなどして300回に近づけられる所は良いですね。

 

☆5の特徴は、分かりやすく強い所です。

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縦陣使っていますが、開眼の負担なくこれくらいダメージが出るスキル持ちです。職業相性の恩恵もあります。つまり、職業相性に乗じて特徴を活かすべきなのが新規☆5だと思います。☆5前田利家は妖特効持ちなのも良いですね。

 

今後、新職業の☆5がどんどん登場すると思います。それがアタッカーであるならば、無骨心眼参を載せておけば滅茶苦茶強い。そんな気がします。果たしてこれがあるべき姿なのかどうか分かりませんが、多様な職業、多様な編成を使わざるを得ないので、育成の負担を軽減させる意味では☆5の存在価値は大きいはずです。

引くことが一番の負担ですが。。。

空白の一日

App storeへの反映が一日遅れたのは本当に不幸だった。予定通り27日の16時にスタートできていたら事態は少し変わっていただろうか。私は見聞きした情報に慌てた。マズイと思った。ひとりのユーザーなのだから、人様の事を気にする立場ではないし何かを背負っているわけでもない。ただ、3日と経たない内に引退を選ぶエージェントの姿が増えている事実を前に、リニューアル後を触れていない時の直感が現実になってしまったのだと寂しい気持ちになった。ユーザーに責任はない。それだけのショックだったのだ。

 

☆5はかなり検討された上で実装されたと思う。必要性とは別に実装されるべき時期だった。

職業相性。生放送で発表されてそういうものかくらいに思っていたが、その位置付けは予想を超えていた。

 

職業相性はこれまでの育成ラインの延長線上にはない。全てはこれが原因である。

 

一日触れないユーザーが、先にプレイしているユーザーの情報を得た後にそれを確認する形ではなく、同じタイミングで初見の実感として新しい概念を目の前にしていたらここまでの事態になっていなかっただろうか。タラレバだから分からない。早いか遅いかだけかもしれない。

ただ、感情として空白の一日が無ければ、もう少し一緒に考えられたのではないかと悔しくなる。

これから201xをプレイする方へ

何かのキッカケに201xをプレイしてみようと始めた方に対して、何をしたらいいのか何が大事なのか分からない時に気づきになるような内容を書きたいと思います。全て箇条書きです。

 

・薬師は手に入ったらまず育成しよう。

・武芸者は屍向き、戦術家は鬼向き。

・射撃手は今のところ育成優先順位が高くない。

・スキルマスは基本毎ターン2つしか出ません。

・☆3はレベル40、☆4はレベル50を超えて育成するには突破師範代又は突破師範が必要です。これらはデイリーダンジョンか週末総合鍛錬、たまに出現する緊急ダンジョンで手に入ります。イベント報酬やプレミアム天・地・人でも貰えます。

・特性はレベルが上がると継承可能になります。

☆4はレベル60で3つ目の特性を継承できます。

・攻撃武将の特性は、与ダメ増・スキル増・種族特効の組み合わせが基本的に強い。