信長の野望201Xと20XX 恩返し

信長の野望201Xと20XXについて思うことを書きます。

越後流監督術

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越後のクロップ監督こと、宇佐美定満

越後流は越後の龍とかけているのでしょうね。

この人は出来なかったことを実現させてくれました。

 

スキルは言わずもがな、固有特性に触れます。

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出撃時カウンタを増やす特性は3つしかありません。結城晴朝阿茶局、この宇佐美。全員なかなかのレアキャラです。しかもどれか1つだけではギターケースと合わせても100に届きません。

しかし、⭐︎5半兵衛やアシストシステムがあれば100に届きます。弾薬箱が無くてもそれを実現できる特性が越後流監督術です。⭐︎5半兵衛も当然レアですし、アシストシステムも買わなければなりません。条件はかなり厳しいですが、実現できれば幅が広がります。

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阿茶局固有と越後流監督術の宇佐美、越後流監督術の千姫アシストシステム持ち、⭐︎5半兵衛の編成。開幕で支援射撃弐と連携射撃のパニッシャーが撃てます。開幕縦と合わせて使ったり、天若日子で連携6射撃を狙ったりと妄想が膨らみます。

 

アナザー時の薬師枠を華麗に奪取した感のある宇佐美。特性のバリエーションも様々だと思います。阿茶局結城晴朝が何かで手に入ったら宇佐美にセットするのがオススメです。

☆5☆4、そしてこれまでとこれから

ついに初の☆5固有開眼が登場し、それが龍造寺隆信だとは思いませんでしたが、今後さらに☆5の登場が加速する雰囲気もしてきました。

 

確かに☆5武将は強力。☆4の開眼に慣れたエージェントにとり☆5の開眼ハードルは高く、それを前提としなくても強いので今のところ引ければオッケーと言う感じです。先手大将を簡単につけられないので敏捷が唯一ネックでしょうか。

 

じゃあ☆4はどうか。これから新登場する☆4は間違いなく強いと思います。特に支援タイプは強い。おそらく☆5の支援タイプはあまり登場しないはずなので、☆4がそれを担い、既存武将との対比になれば相対的に強くなっていきます。

 

最近、プレミアムサービスの極が始まり、併せて有償無償の違いが表示されるようになりました。現金なもので、とたんにサブスク感が出てきたなと感じる反面、このゲームにおいては確実に広く収入を得ていく良い試みだと思いました。竹中半兵衛龍造寺隆信の武器のようなアイテムパックも良いと思います。

 

長くサービスが続いていくことを願いながら、201xストーリーが完結した時に自分はどう思うのだろうと3月の今考えています。

 

20XXのストーリー、安土城炎上はすいません何も覚えていません、に頭がついていかないのは201xが終わっていないからで、それが終わった後繋がりがもたらされ、続けていきたいと思うのかどうか。場合によっては異聞等のイベントの度にプレイしながら、あとはゆっくりでいいかもしれない。5年やった事実は揺るがないし後悔もない。既に離れてしまっているエージェントの方々も決して後悔はしていないはずだ。

 

続ける理由が続けてきたから、であるならば、前に進む道が別の道であったとしても後ろを振り返れば繋がっているのである。

最初の朱雀は強かったし、イザナミは驚いたし、アナザーにはいつも悩まされる。考えて躓いて苛立ち悔しいと感じるゲーム、でもクリアできた時の達成感や解放感はヤミツキになるものだ。

だからこそ、次にも期待する。同じ思いのエージェントが多いはずだ。だから、離れても戻ってきても、そこに20XXがあるという日常を大事にしたい。先々どう思い考えたとしても。

20XX 雑感

気づけば3月に入り、花が咲き始める頃になりました。毎年訪れることではありますが、変化を感じる季節です。

 

両兵衛の絆イベントは、黒田家と竹中半兵衛のまさに絆を描いたシナリオでした。心が通い合う間柄というのは、何ものにも変えがたい。生きている意味を見出すことができます。

 

人生は時に難しい場面に直面します。

与えられた条件の中で目的を果たすのは容易ではない。ExCはそんな試練かもしれません。すんなり勝てる方法が無いけれど勝てる方法はある、と信じられるかどうかが分かれ目でしょうか。

 

最近難しいなと感じるのは育成です。

何が正解になるかが分からないから、あまり育てすぎない方がいいと感じています。

必要になるであろう材料を用意しておき、用途、ピースが必要な時にフライパンに投じて炒めて料理する。20XXはまだ始まったばかりです。

 

覇道者について

新しい職業、覇道者について考えたいと思います。

主な特徴は、

・物理版の戦術家

・物理耐性20%

・機と邪が得意、妖が苦手

です。

 

いま登場している新種族は機と妖なので、機が出現する場面での覇道者の活用を考えます。

 

種族の組み合わせとしてよく見るのは、

・獣屍機

・獣鬼機

等です。

 

機の得意職業が重なること、獣と機がセットになることが多いことを見ると、射撃手と覇道者はセットとして捉えるのが良さそうです。

現に実装された覇道者の攻撃スキルを見ると射撃手と差別化していると思われます。

覇道者の攻撃スキルは、前列攻撃又はランダム攻撃が主です。今後は様々出るとしても、中列後列抜き撃ちを得意とする射撃手と重ならないスキルが増えるのではないでしょうか。

こういう職業の特色はどんどん打ち出していってもらえたら嬉しいですね。覇道者は射撃手と違い、二天複数処理や溜め行動、通常バフ等多彩です。一方、射撃手は通常溜めができませんがクリティカル持ちやスキル溜め持ちがいますし、デバフも得意としています。どちらかの職業で溜め付与スキルなんかも出てきておかしくないですね。

新しい職業はそれ単独で強い、というよりも他職業を補完する役割として機能する印象が強いです。

20XX 職業と種族

クリスマス武将に新職業が加わって、その職業に触れる方が増えてきました。年明け以降どんどん増えるのではないでしょうか。

新職業は既存職業を駆逐するのか。f:id:ongaeshi201x:20191227103101p:image

相性表を眺めると苦手が多い武芸戦術は不利なように思えてしまいますが、得意種族場面まで「溜め」られると考えることもできます。事実、屍が得意なのは武芸、鬼は戦術だけです。苦手種族だけのステージならそもそも使わない等、割り切れます。リニューアルされてから神戦は未登場ですが、そこで全職業の総合力を試せると思うと楽しみですね。

今後の強ボスにおいては、その得意職業でなければ倒すことが難しいというケースが予想されます。強かった、強すぎた武将は若干ネガティブな影響を受けるかもしれません。それはこれまでの育成が間違っていたわけでもなく、運営が悪いわけでもないと思います。眠っていた、相対的に使われていなかった武将を使わせるには仕方ないこと。その方が結果的に我々プレイヤーも楽しいと思えるはずです。実際に今月は武田義信加藤嘉明などの射撃手をたくさん使いました。これはリニューアルがなければ起こり得ていない。種族特効も種族耐性も、ポジティブにその意味を変えてくれました。2020年は職業別の特徴がさらに出てくる1年になりそうです。

20XX雑感

リニューアルされて約1ヶ月。

変わらず毎日ログインしています。

ガチャに対する考えも変わってきました。

これまで新武将のガチャというのは、文字通り新しくあらねばならないという印象が一番でした。レアリティを変えないまま4年半、よくやられてきたと思います。凄いとしか言いようがありません。

☆5の実装と同時に職業毎の役割を再定義することにより、新しさよりも役割の提案を優先しているように感じます。

強武将の開眼を進めて尖らせて特性を盛る時代を続けるのではなく、横に広く展開させて種々の武将を使わせる時代にシフトしました。

ガチャに関しても☆5は確率が低いので、開眼をあまり進められないand進める必要もない強さのため、イチ武将に全てを詰め込まなくなります。

ガチャの天井設定は安定した売り上げが見込めるのだと思います。そうすると☆5は分散させた方がいい。引く側もそのひとりを引く必要が無ければ手を出さずに済む。

大開眼実装以降の高みを目指す流れは、リニューアルにより必要十分環境へと移りました。ガチャを引きまくる私の雑感です。